前回装着した某国製7インチ汎用LEDライト。ロービームは十分明るいし、ハイビームはちょっと暗いものの、北海道と九州をそれぞれ1週間走り回った時も実用上問題なし。いわゆるイカリング状のデイランプは写真を撮る際にアクセントになるし、ついでにウィンカーとしても機能、そしていずれもこの1年半の間、故障は皆無。これだけてんこ盛りで両側合わせても約5,000円。コスパ最強・性能最強の優れものです。
・・・が、飽きてきた(笑)
同国のECサイトを見ると、7インチの汎用LEDライトはいろんなデザインのものが出ているんです。2つで5,000円程度なら、予備で別デザインのものを買っておいてもいい。・・・いや、買っておいた方がいい!
という訳で、注文したのが
こちら。1週間で届きました。写真左の商品です。お値段はちょっとお高め、2つで22,393円ですが、その分デザインは高級感があります。
汎用ライトはこのブラケットを介して取り付けます。こちらも汎用品です。
このブラケットは上下2分割構造になっていて、3つのプラスビスを外すとバラせます。汎用ライトユニットをこの2つで挟んで固定します。
ブラケットの下半分には四角い切り欠きがあります。逆に汎用ライトには四角い出っ張りがあるので、この部分で両者を合わせます。
下半分は既に穴が開いていますが、そのままではゲレンデには合いません。適切な位置に穴を開けて車体へ装着します。
ヘッドライトカバーを取り付ける前に光軸を確認しましょう。写真は左が交換前、右が交換後です。新ライトの方は逆Zではありますがきっちりカットラインも出ています。旧ライトの方はヘッドライトガードの影も映り込んでますが、全体的にボヤッとした感じでカットラインも出ていません。
ちなみに光軸は汎用ブラケット側に調節ネジがあるのでこちらで簡単に調整可能です。六角穴付きボルトの方です(プラスネジは上下ブラケットの固定用です)。
最後にゴムリングを戻し(これ忘れがち(笑))、ヘットライトカバーを装着して完成です。
実はデイランプは二重。内側の点々の部分も点灯します。始動時には今どきのクルマのように下から順番に点灯するギミック付き。
ウィンカー点灯時は外側のみ消灯し、内側は点灯したままです。ウインカー消灯後、数秒して外側がじわっと復活します。
W460フェイスを移植したり、ホイールをインチダウンしたり、ウィンカーをオレンジに変えたり、フェンダーをナローにしたりと、ゲレンデ界では旧型仕様が流行中ですが、人と同じじゃつまらない・・・というか旧型パーツが高騰中で買えないので(笑)、ここはあえて古いクルマを修理しながら今風に仕上げるレストモッド(Restore & Modify)、ってことで。
レストモッド(Restore & Modify)イイですね(≧∇≦)b。2代目はカットラインがキレイにでて高級感もありますね!僕もいくつかLED球を交換してきましたが明るさが物足りないのとイメチェンでトライしてみます(^_^)ゞ
返信削除300GEさん、ありがとうございます!
削除ちょっと値段は高めですがその分いい商品でした。バルブだけだとどうしても光軸がズレたりしちゃうんですかねー?週末にお披露目しますね♪