お茶の水橋で発掘され、保存会のメンバーとしてクルマで陸送した都電(旧東京市電)レールが、岡山シティミュージアムで開催された企画展「鉄道のまち おかやま」で展示され、電子図録に掲載されました。
発掘されたのはここ、お茶の水橋の北詰。関東の人ならみんな通ったことがあるのでは?
アスファルトの割れ目からレールが顔を出していました。
レールは千代田区から受領し、長男とゲレンデで陸送しました。
発掘したレールは、1931(昭和6)年、現在の2代目お茶の水橋が架けられた際に敷設されたもの。詳細はお茶の水橋都電レール保存会の公式ページでレポートしています。興味のある方はご覧ください。
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