【愛媛県】住友別子鉱山鉄道（下部鉄道 端出場駅周辺）

2019年3月22日往訪。記事は作成中です。

長男と一緒に旅した四国。2019年3月22日に別子銅山の鉱山鉄道跡を見に立ち寄りました。・・・といっても、長男は乗り鉄、父は廃線鉄。一緒なのは宿泊と居酒屋での夕食のみ。あとは別行動です(笑)。
住友財閥の原点でもある別子銅山。まだ国鉄も来ていない明治時代に敷設されたここの鉱山鉄道には上部鉄道と下部鉄道があり、広大な鉱山のあちらこちらにその遺構が散財しているので、すべてを堪能するにはかなりの時間が必要です。今回は、「マイントピア別子」として整備されている中の端出場(はでば)駅～打除(うちよけ)駅のあたりに絞って探索しました。

マイントピア別子には、下部鉄道の廃線跡を活用したトロッコ列車が走っているので、園部分は少なくとも廃線跡。